ソフトバンクT、タブレットを使う廉価なPOSレジサービス「クラウドPOS」提供開始
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ソフトバンクテレコムは1月17日、飲食業や小売業などの店舗向けソリューションとして、タブレットを使ったクラウド型POS(販売時点情報管理)レジサービス「クラウドPOS」の提供を開始した。
「クラウドPOS」は、専用アプリをインストールしたソフトバンクテレコム提供のタブレットと、クラウドを連携させたPOSレジサービス。キャッシュドロワーやレシートプリンターなど、POSレジに必要な機器も併せて提供する。必要な機能はクラウドサービスとして月額課金で提供する。専用機より、安価で高機能なPOSシステムの導入が可能。
スマートフォン決済ソリューション「PayPal Here」との連携にも対応しており、「PayPal Here」の専用カードリーダーをタブレットに装着するだけで、クレジットカードによる支払いを受け付けることができる。「PayPal Here」導入店舗は、消費者が自分のスマートフォンに無料アプリ「PayPal」をダウンロードしペイパルアカウントを作ることで、現金やクレジットカードを使わずにショッピングができる「PayPal支払い」を導入することも可能となる。
店舗形態やビジネススタイルに合わせた3つのメニュー「Lite」「Standard」「Advance」からサービスを選択可能。
「クラウドPOS」は、専用アプリをインストールしたソフトバンクテレコム提供のタブレットと、クラウドを連携させたPOSレジサービス。キャッシュドロワーやレシートプリンターなど、POSレジに必要な機器も併せて提供する。必要な機能はクラウドサービスとして月額課金で提供する。専用機より、安価で高機能なPOSシステムの導入が可能。
スマートフォン決済ソリューション「PayPal Here」との連携にも対応しており、「PayPal Here」の専用カードリーダーをタブレットに装着するだけで、クレジットカードによる支払いを受け付けることができる。「PayPal Here」導入店舗は、消費者が自分のスマートフォンに無料アプリ「PayPal」をダウンロードしペイパルアカウントを作ることで、現金やクレジットカードを使わずにショッピングができる「PayPal支払い」を導入することも可能となる。
店舗形態やビジネススタイルに合わせた3つのメニュー「Lite」「Standard」「Advance」からサービスを選択可能。
《冨岡晶》
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