ゲオ、新品スマホ端末&「ゲオ×OCN SIM」を発売……NTT Comと業務提携
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ゲオホールディングス(ゲオ)とNTTコミュニケーションズ(NTT Com)は2日、都内で記者発表を開催。両社がモバイル事業における業務提携を行い、同日よりスマートフォン向けサービス「ゲオスマホ」を新たに提供開始したことを発表した。
発表会にはゲオホールディングス代表取締役社長・遠藤結蔵氏、NTTコミュニケーションズ代表取締役副社長・庄司哲也氏らが登壇した。まず冒頭でゲオの遠藤氏は、同社が2009年より中古携帯端末の取り扱いを始めたことを機に、2014年4月に格安SIMカードの販売を開始し、現在は全国のゲオ1,300店舗で携帯端末の買取・販売を実施していることを紹介。全国に拡がる販売ネットワークが同社の最大の強みであるとしながらも、「現在のゲオの会員数を見ると、まだまだ成長の余地がある」と考え、今回の業務提携に至ったと説明した。
この提携により、ゲオはNTT Comが提供するOCNブランドを活かし、モバイル通信サービス「ゲオ×OCN SIM」の提供を全国のゲオ直営1,047店舗でスタートする。SIMは、音声対応、データ通信専用、SMS対応の3タイプを用意。各タイプに、110MB/日、170MB/日、3GB/月、5GB/月、15GB/月のコースを設けている。料金は、最安の「データ通信専用・110MB/日の月額900円」から、最大の「音声対応・15GB/月の月額2,500円」。
初期費用は一括購入の場合のみ3,000円が必要。SIMカードサイズは、標準SIM/microSIM/nanoSIMに対応。通信ネットワークと通信速度は、ドコモXiエリア(LTE)で下り最大150Mbps・上り最大50Mbps、ドコモFOMAエリア(3G)で下り最大14Mbps・上り最大5.7Mbpsとなっている。なお、「ゲオ×OCN SIM」の契約者には、ゲオ会員証アプリ「ゲオアプリ」に登録すると、レンタルDVD/BD旧作に利用できる100円割引クーポンが毎月プレゼントされる。
発表会にはゲオホールディングス代表取締役社長・遠藤結蔵氏、NTTコミュニケーションズ代表取締役副社長・庄司哲也氏らが登壇した。まず冒頭でゲオの遠藤氏は、同社が2009年より中古携帯端末の取り扱いを始めたことを機に、2014年4月に格安SIMカードの販売を開始し、現在は全国のゲオ1,300店舗で携帯端末の買取・販売を実施していることを紹介。全国に拡がる販売ネットワークが同社の最大の強みであるとしながらも、「現在のゲオの会員数を見ると、まだまだ成長の余地がある」と考え、今回の業務提携に至ったと説明した。
この提携により、ゲオはNTT Comが提供するOCNブランドを活かし、モバイル通信サービス「ゲオ×OCN SIM」の提供を全国のゲオ直営1,047店舗でスタートする。SIMは、音声対応、データ通信専用、SMS対応の3タイプを用意。各タイプに、110MB/日、170MB/日、3GB/月、5GB/月、15GB/月のコースを設けている。料金は、最安の「データ通信専用・110MB/日の月額900円」から、最大の「音声対応・15GB/月の月額2,500円」。
初期費用は一括購入の場合のみ3,000円が必要。SIMカードサイズは、標準SIM/microSIM/nanoSIMに対応。通信ネットワークと通信速度は、ドコモXiエリア(LTE)で下り最大150Mbps・上り最大50Mbps、ドコモFOMAエリア(3G)で下り最大14Mbps・上り最大5.7Mbpsとなっている。なお、「ゲオ×OCN SIM」の契約者には、ゲオ会員証アプリ「ゲオアプリ」に登録すると、レンタルDVD/BD旧作に利用できる100円割引クーポンが毎月プレゼントされる。
《RBB TODAY》
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