やり投げ金メダル・北口榛花選手の経歴に、神田愛花「そんなことあるんですか!?」 | RBB TODAY

やり投げ金メダル・北口榛花選手の経歴に、神田愛花「そんなことあるんですか!?」

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(Photo by Jorge Luis Alvarez Pupo/Getty Images)
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 女子やり投げ・北口榛花選手が、15日放送の『ワイドナショー』(フジテレビ系)に登場。その才能に神田愛花が驚きの声をあげた。

 8月、陸上「世界選手権」の女子やり投げ決勝で金メダルを獲得した北口。そんな彼女の経歴を、東野幸治が紹介した。それによると、小学校のときにバドミントンで全国大会優勝。中学で水泳を始め、50メートル自由形で全国大会出場。やり投げは高校1年生のときにスタートし、わずか2ヵ月で北海道大会で優勝。

 これに神田は「えっ!?そんなことあるんですか!?」とビックリ。この後も北口のプロフィールについて、高2でインターハイ優勝、高3で世界ユース優勝、昨年の世界選手権で銅メダルを獲得していることなどが明かされた。

 それまでやり投げを「何も考えず、言われたままやっていた」という北口は大学時代に低迷。そこでフィンランドで行われていたという「世界やり投げ会議」へ出向き、最終日の懇親会で海外のコーチ陣と話をする機会に恵まれたという。

 北口のことを知っててくれていた彼らは、そのフォームや練習についてダメ出し。さらに彼女にコーチがいないことが分かると「東京オリンピックもあるのに、どうしているんだ」と怒ってくれたそう。その流れで彼女はコーチを要請。そのコーチを頼って強豪国チェコで単身武者修行を行い、才能が開花したと明かされていた。

《古屋》

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