ジャッキー・チェン、今年70歳に!アクション超大作「ライド・オン」5月公開 | RBB TODAY

ジャッキー・チェン、今年70歳に!アクション超大作「ライド・オン」5月公開

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(C)2023 BEIJING ALIBABA PICTURES CULTURE CO.,LTD.,BEIJING HAIRUN PICRURES CO.,LTD.
(C)2023 BEIJING ALIBABA PICTURES CULTURE CO.,LTD.,BEIJING HAIRUN PICRURES CO.,LTD. 全 5 枚
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 ジャッキー・チェン50周年記念のアクション作品『ライド・オン』。このほど、同作の日本での公開日が5月31日に決定した。本予告映像も解禁されている。



 同作の主人公は、かつて香港映画界伝説のスタントマンと言われたが、第一線を退き、愛馬・チートゥとともに、エキストラなどの地味な仕事をこなしながら生活する男・ルオ・ジーロン(ジャッキー・チェン)。債務トラブルをきっかけにチートゥが競売にかけられる危機に瀕してしまい、借金取りに追われることとなり、遠縁になっていた法学部の学生である一人娘のシャオバオ(リウ・ハオツン)に、苦肉の策で助けを求めた。

 そんなルオのもとに、「愛馬と映画を撮ろう」という話が舞い込んでくる。それはルオに再びスタントマンとして、危険な撮影現場に立ってほしいという話だった。不器用ながらもなんとかチートゥを守ろうとルオは、愛馬とともに危険なスタントシーンに挑戦していくこととなる。昔ながらの体を張った危険なスタントに入れ込む父の姿が娘の目にはどう映るのか。

 今年70歳となるジャッキー・チェン。自分の分身ともいえる峠を過ぎたベテランスタントマンという設定は、数多くの役柄を演じてきたジャッキーにとって今回が初めて。劇中には、『ポリス・ストーリー/香港国際警察』をはじめ、これまでジャッキーが演じてきたたくさんの作品から、命懸けのアクションシーン・スタントシーンが使用されている。

 また、今回“レジェンド吹替版”の上映も決定。これまでジャッキー・チェン作品のほぼ全ての出演作において、吹き替えを担当し、2023年3月末をもって声優業引退を発表した石丸博也。今回、50周年記念の同作のために、日本語吹き替え版として限定復活する。


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《KT》

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