AnimeJapan 2024で『鬼滅の刃』SPステージ!花江夏樹「ぜひ、柱稽古編の放送を楽しみに」 | RBB TODAY

AnimeJapan 2024で『鬼滅の刃』SPステージ!花江夏樹「ぜひ、柱稽古編の放送を楽しみに」

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(C)吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable
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 アニメイベント「AnimeJapan 2024」が23日東京ビッグサイトにて実施され、RED STAGEで『鬼滅の刃』のスペシャルステージが行われた。

 イベントでは、花江夏樹(竈門炭治郎役)、鬼頭明里(竈門襧豆子役)、下野紘(我妻善逸役)、松岡禎丞(嘴平伊之助役)ら、声優陣がステージ二登場。「双六大好き善逸の今日の一振り~AnimeJapan出張版~」と題して、ハイテンションで会場をヒートアップさせる下野をMCに迎え、ワールドツアー上映の舞台挨拶や鬼滅祭の思い出、アニメ5周年記念、この5年を振り返って、などテーマが書かれたサイコロが登場し、トークが行われた。


 まずは、下野がサイコロを振り「ワールドツアーの思い出」のテーマをもとにトーク。「ニューヨークにいきましたけどそれ以外のところもすごく盛り上がりましたね。ちなみに花江君はどのくらいいった?」と聞くと、花江は「僕はニューヨークから始まって、 シンガポール、ジャカルタ、パリ、ロンドンで、(今後予定しているのが)ムンバイとバンコクですよ。去年より増えました」と回答。松岡が「夏樹、そんな時間あんの?」と突っ込み、すかさず花江が「時間は作るものなんですよ」と答えると会場は笑いに包まれた。

 5月12日からは、フジテレビ系で『テレビアニメ「鬼滅の刃」柱稽古編』が放送される。これにちなみ、「柱稽古編にちなんで2024年鍛え上げたいこと」のお題が振られると、松岡は「メンタル」と即答。「僕最近、スランプになることなかったんですけど、昔だと3ヵ月に一回は良いときと悪いときの波があったんです。でも悪いときが終わるとパーフェクト松岡になるんですよ。最近はまたスランプに陥っていたので思いついたのがメンタルでした」と胸の内を告白。すると花江らが元気よく松岡を励ますなどし、コンビネーションばっちりの様子を見せた。



 ここで、「柱稽古編」の第1弾PVが上映。花江は「今まであまり登場しなかった柱もでてきますので、僕はいちファンとして楽しみに見させて頂こうかなと思っています」と期待をコメント。そして、花江が「いよいよ柱稽古編がスタートしますが、原作を読んでいても好きなシーンやセリフがたくさんあります。アフレコで炭治郎を演じつつも他のみなさんがどういうお芝居をしているのか、どういう映像になっているのかを楽しみにして、一つ一つのセリフを炭治郎として演じていければと想いながらアフレコをしました。ぜひ放送を楽しみにしていてください」と呼びかけて、スペシャルステージは幕を閉じた。



《KT》

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