日向坂46・清水理央のブログが物議?「配慮に欠けた伝え方に…」と本人謝罪 | RBB TODAY

日向坂46・清水理央のブログが物議?「配慮に欠けた伝え方に…」と本人謝罪

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 日向坂46の4期生・清水理央が18日、自身の公式ブログを更新。先日公開したブログに不適切な表現があったとして、謝罪を綴った。

 ことの発端は、15日公開の「きらきらおもいで」と題したブログ。映画『タイタニック』が大好きだという清水は、その日の投稿で「タイタニック号が沈んだ日が4月15日なんだって」「112年前、ジャックとローズが運命的に出会ってたって考えたらすごい素敵な日な気がしてきちゃう」と思いを語っていた。

 しかしタイタニック号沈没事故は1912年に起きた実際の出来事であり、犠牲者の数は1,500名以上とも言われている。そのため「素敵な日」という表現が不謹慎だと感じた一部のファンからは、「人が死んでるんだぞ」「倫理観を考えてしまう」といった指摘が上がっていた。

 これを受け、18日のブログで清水は「112年前、ジャックとローズが運命的に出会ったっていう物語が大好きで、タイタニック自体とても素敵な物語なのでそれを伝えたかったのですが、実際に沢山の方が亡くなられた大きな事故だったという事実を知っていたのに、配慮に欠けた伝え方になってしまいました」「私の考えが足りなかったあまり 不快に思われた皆様がいたら大変申し訳ございません」と謝罪。合わせてブログでの当該部分を削除したことも伝えていた。

 ただ今回の一件については、不謹慎だという指摘自体を疑問視するファンも多く、ネット上には「本人に悪気はないでしょ」「運営さんもこんなつまらないことで謝らせないでほしい。もう何も書けなくなっちゃうよ」「ここまでメンバーが気を遣わなきゃいけないのってなんかなぁ」「すごい。ここまでくると言葉狩りでは…」といった擁護の意見も広がっている。

※清水理央謝罪コメント全文(清水理央の公式ブログ)

《ハララ書房》

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