バカリズム&川村エミコ、市川紗椰の鉄道愛に感心「モーター音が聞きたいんです」 | RBB TODAY

バカリズム&川村エミコ、市川紗椰の鉄道愛に感心「モーター音が聞きたいんです」

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川村エミコ、バカリズム、市川紗椰【撮影:浜瀬将樹】
川村エミコ、バカリズム、市川紗椰【撮影:浜瀬将樹】 全 7 枚
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 バカリズムがメインMCを務めるNHKの特番『鉄道ちょい旅バラエティー テッツGO!』が5月15日に放送される。このたび収録が行われ、バカリズム、市川紗椰、川村エミコが取材に応じた。

 鉄道の疑問を深掘りする本番組。今回は、東京と神奈川の三浦路半島をつなぐ、“京急”こと京浜急行を取り上げた。

 収録を終えてバカリズムは、あまり京急には乗ってこなかったと明かしつつ「パソコン作業をしている時に、別のモニターで車窓映像を流してBGMにしているぐらい鉄道は好きだったんですけど、あまり知識がないというか。こういうかたちで、今まではそんなに乗ってこなかった電車のことも知られて楽しかったですね」とコメント。



 一方、京急が走る三崎口駅が地元だという川村が「京急さんの苦労の末に、三崎口まで線路が伸びていたことを知りました。京急さんありがとうございます!」とお礼を述べると、バカリズムから「熱量が違う!」とツッコミが入った。



 鉄道好きとして知られる市川は「鉄道好きの中でも京急好きな人は多くて、言語化できない魅力があるんです。今回、その答えが分かったような気がします。そんなに乗っていない人も、めちゃくちゃ乗っている人も(番組を通して)発見があるんだろうなと思います」と振り返った。



 電車・鉄道に乗る際の「自分なりの鉄道あるある」について質問が投げかけられた。「ドアの真横の取り合いですよね」とこぼして笑いを起こしたのはバカリズム。「だいたい座れないので、ギュウギュウの座席に座るぐらいだったら、(ベストは)あそこなんですよね」と明かした。



 川村は通学でも使っていた京急線に限っては、先頭車両に乗るという。「長いトンネルがあるんですけど、トンネルに入って抜けるまでが、“今はすごく辛いけど、(このトンネルのように)人生もいつか明るくなる”と思いながら乗っていました」と回顧。バカリズムも「人生を表している」とコメントした。



 市川も京急に乗る際は先頭車両に乗ると明かす。「(なぜなら京急は)モーターが先頭車両についているんですよ。京急以外でもモーターがついている車両を選びます。(モーター)音が聞きたいんです」と述べて、バカリズムや川村らを驚かせていた。

《浜瀬将樹》

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