尼崎、西宮、伊丹の合併後、デジタル機器はCWOと共用も検討中 | RBB TODAY

尼崎、西宮、伊丹の合併後、デジタル機器はCWOと共用も検討中

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 チャンネルウェーブあまがさき、ケーブルビジョン西宮、ケーブルビジョンアイの合併に関して、今月頭で紹介した内容の追記。

 住友電気工業のリリースにもう少し詳細な情報があった。これによると、合併後のデジタル設備に関しては、シティウェーブおおさかの機器を共有する方向で検討しているようだ。

 阪神区域でのインターネットサービスに関してはZAQ(関西マルチメディアサービス)が設備共有母体となって、インターネットサービスが進んでいるが、デジタル放送に関しても各所で機器共有が進みつつある。一方、東京都近郊では、まだこうした動きが明らかになっておらず、今後の動向が気になるところである。

《RBB TODAY》

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