インフォスフィアにIP接続サービスに対応した新サービスが誕生
ブロードバンド
回線・サービス
注目記事
拡大写真
NTTPCコミュニケーションズが運営するインターネット接続サービスのインフォスフィアでは、6月1日からNTT(NTT東日本/NTT西日本)が提供するIP接続サービスに対応した、個人向けコース「InfoSphere Xpert+(エキスパートプラス)」と法人向けコース「InfoSphere Biz IP1/IP8(ビズアイピーワン/アイピーエイト)」のサービスを開始する。
利用料は、InfoSphere Xpert+が月額2,000円、InfoSphere Biz IP1が月額4,800円、InfoSphere Biz IP8が6,800円。InfoSphere Biz IP1とInfoSphere Biz IP8の大きな違いは発行される固定IPアドレスの数だ。InfoSphere Biz IP1では固定IPアドレスが1個だが、InfoSphere Biz IP8では固定IPアドレスが8個使用できる。
実際には、この料金にIP接続料の4,500円とISDN使用料が加算されるが、それでも月に2万円以下の出費に抑えられるのは、パワーユーザやSOHOの人々には大きいだろう。
4月以降、IP接続料金の値下げとともに、So-netやNiftyなどのサービスプロバイダが相次いでIP接続に対応した低価格のサービスプランを提供している。今回のインフォスフィアの新サービスもこれらのサービスプロバイダへの対応とも考えられるが、OCN/ODNなどへの影響も大きそうだ。
利用料は、InfoSphere Xpert+が月額2,000円、InfoSphere Biz IP1が月額4,800円、InfoSphere Biz IP8が6,800円。InfoSphere Biz IP1とInfoSphere Biz IP8の大きな違いは発行される固定IPアドレスの数だ。InfoSphere Biz IP1では固定IPアドレスが1個だが、InfoSphere Biz IP8では固定IPアドレスが8個使用できる。
実際には、この料金にIP接続料の4,500円とISDN使用料が加算されるが、それでも月に2万円以下の出費に抑えられるのは、パワーユーザやSOHOの人々には大きいだろう。
4月以降、IP接続料金の値下げとともに、So-netやNiftyなどのサービスプロバイダが相次いでIP接続に対応した低価格のサービスプランを提供している。今回のインフォスフィアの新サービスもこれらのサービスプロバイダへの対応とも考えられるが、OCN/ODNなどへの影響も大きそうだ。
《RBB TODAY》