NTT Comと松下電工がマルチメディアマンション事業へ突入
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NTTコミュニケーションズと松下電工は、新たなネットマンションとして、マルチメディアコンビニエンスマンション事業を展開する。これまで両社は東京、大阪エリアに100件のインターネットマンションを受注しているが、インターネットインフラに加え、BS、CS放送受信や集合住宅内の情報共有をインターネットマンションの機能に加えたマルチメディアマンション事業を新たに展開する。
実証実験として、広帯域常時接続のインターネットに、地域密着型のコンテンツ、ホームデリバリを組み合わせたものを使い、5月末より半年間テスト運用を開始する。実証実験では、バックボーンにOCNスタンダードを利用し、集合住宅内内部はHomePNA、もしくはワイヤレス接続となる。また、各戸にはiBoxを設置するとしている。具体的なサービス展開時期は未定。
実証実験として、広帯域常時接続のインターネットに、地域密着型のコンテンツ、ホームデリバリを組み合わせたものを使い、5月末より半年間テスト運用を開始する。実証実験では、バックボーンにOCNスタンダードを利用し、集合住宅内内部はHomePNA、もしくはワイヤレス接続となる。また、各戸にはiBoxを設置するとしている。具体的なサービス展開時期は未定。
《RBB TODAY》