関西ケーブルネットがMSOとして10月に設立。松下出資の6社がデジタルに向けて連合に
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吹田ケーブルテレビジョン、豊中コミュニティーケーブルテレビ、高槻ケーブルネットワーク、池田マルチメディア、東大阪ケーブルテレビ、守口・門真ケーブルテレビは、それぞれの発行済み株式を移転し、親会社として「関西ケーブルネット」を10月1日に設立する。関西ケーブルネットの設立は、デジタル放送に向けた再編成をはじめるためである。
各ケーブル局6社は、関西ケーブルネットの100%子会社となり、共同のデジタル放送センターを設置してデジタル放送配信を開始するもよう。また、この6社はケイ・オプティコムの光ファイバ網で結ばれ、デジタル配信のインフラを整える。
なお、親会社の関西ケーブルネットは、松下電器が筆頭株主となる。
各ケーブル局6社は、関西ケーブルネットの100%子会社となり、共同のデジタル放送センターを設置してデジタル放送配信を開始するもよう。また、この6社はケイ・オプティコムの光ファイバ網で結ばれ、デジタル配信のインフラを整える。
なお、親会社の関西ケーブルネットは、松下電器が筆頭株主となる。
《RBB TODAY》