メルコのAirStation、J-COM@NetHomeではブリッジモードを推奨
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タイタス・コミュニケーションズのコンテンツサービスJ-COM@NetHomeで、メルコのAirStation「WLAR-L11」をルーティングモードで使用すると、IPアドレスの自動取得に失敗し、インターネットに接続できないことが判明した。
これは、WLAR-L11ではJ-COM@NetHomeが指定するコンピュータ名とワークグループ名の認証に失敗することが原因である。この場合の対処法として、同社ではWLAR-L11をルーティングモードではなく、ブリッジモードで使用することを推奨している。
ブリッジモードの場合、無線LAN機器で接続されている複数のパソコンから同時にインターネット接続できるルーティングモードと異なり、ISPと契約した1つのIPアドレスに対して、1台のパソコンしかインターネット接続できない。
これは、WLAR-L11ではJ-COM@NetHomeが指定するコンピュータ名とワークグループ名の認証に失敗することが原因である。この場合の対処法として、同社ではWLAR-L11をルーティングモードではなく、ブリッジモードで使用することを推奨している。
ブリッジモードの場合、無線LAN機器で接続されている複数のパソコンから同時にインターネット接続できるルーティングモードと異なり、ISPと契約した1つのIPアドレスに対して、1台のパソコンしかインターネット接続できない。
《RBB TODAY》