ヤマハよりワイヤレスネットワークを構築するためにISDN無線LANルータ「ヤマハリモートルータ(RT60w)」発売
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ヤマハは、「RTA52i」の機能にワイヤレスネットワークアクセスポイント機能を内蔵し、ワイヤレスLANカード搭載のパソコンとのワイヤレスネットワークを構築するオールインワンタイプの新製品「ヤマハリモートルータ(RT60w)」を11月上旬に発売する。価格は69,800円。
本製品は、DSU、ハブ、アナログポート、S/Tポート、アクセスポイント機能を搭載しており、伝送速度はIEEE802.11B準拠の11Mbit/s、同規格準拠のワイヤレスLANカードとの相互互換性を実現している。
また、14チャネルの通信周波数を持つので、電波が干渉しにくく、複数台を同じエリアで使用することができる。この特性を利用して、本製品には複数台のRT60w間で接続したパソコン同士でのデータ通信をワイヤレスで行う「無線ブリッジ機能」、複数台のRT60wに接続されたアナログ電話間のワイヤレス通話「機器間アナログ通話機能」(2001年1月対応予定)などの機能が搭載されている。
本製品は、DSU、ハブ、アナログポート、S/Tポート、アクセスポイント機能を搭載しており、伝送速度はIEEE802.11B準拠の11Mbit/s、同規格準拠のワイヤレスLANカードとの相互互換性を実現している。
また、14チャネルの通信周波数を持つので、電波が干渉しにくく、複数台を同じエリアで使用することができる。この特性を利用して、本製品には複数台のRT60w間で接続したパソコン同士でのデータ通信をワイヤレスで行う「無線ブリッジ機能」、複数台のRT60wに接続されたアナログ電話間のワイヤレス通話「機器間アナログ通話機能」(2001年1月対応予定)などの機能が搭載されている。
《RBB TODAY》