韓国発の広帯域インターネットカフェ「Necca(ネッカ)」、日本初上陸は渋谷
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インターピアは、100坪以上の大規模店舗に広帯域接続を組み合わせた新しいタイプのインターネットカフェ「Necca」の1号店を、今年12月に渋谷にオープンさせると発表した。
インターピアはイー・サムスン ジャパンの100%子会社で、韓国サムスンのもつ韓国流インターネットカフェのノウハウを日本向けにローカライズしてビジネス展開を図る。韓国流インターネットカフェは広帯域接続が特徴で、ネットワーク対戦ゲームのコンソールが並んでいるなどゲームセンターに近い感覚で楽しめるなど、インターネットの普及に貢献したとされる。
Neccaでは、マルチプレーヤーのネットワークゲームや画像チャット、インターネット電話といった広帯域アプリケーションを楽しめるほか、ビジネスパートナーによる新しいアプリケーションやコンテンツのプロモーションにも利用されるとのこと。
Neccaは12月の渋谷1号店を皮切りに、3年以内をめどに日本全国で500店舗のフランチャイズ展開を目指す。ブロードバンドを気軽に体験できるNeccaは、日本のインターネットへのニーズを広帯域側にシフトさせる起爆剤となるだろう。
インターピアはイー・サムスン ジャパンの100%子会社で、韓国サムスンのもつ韓国流インターネットカフェのノウハウを日本向けにローカライズしてビジネス展開を図る。韓国流インターネットカフェは広帯域接続が特徴で、ネットワーク対戦ゲームのコンソールが並んでいるなどゲームセンターに近い感覚で楽しめるなど、インターネットの普及に貢献したとされる。
Neccaでは、マルチプレーヤーのネットワークゲームや画像チャット、インターネット電話といった広帯域アプリケーションを楽しめるほか、ビジネスパートナーによる新しいアプリケーションやコンテンツのプロモーションにも利用されるとのこと。
Neccaは12月の渋谷1号店を皮切りに、3年以内をめどに日本全国で500店舗のフランチャイズ展開を目指す。ブロードバンドを気軽に体験できるNeccaは、日本のインターネットへのニーズを広帯域側にシフトさせる起爆剤となるだろう。
《RBB TODAY》