プラネックス、スループットを高速化したレジデンシャルルータ「BRL-01N」を発売。2万円を切る価格で店頭に
IT・デジタル
その他
注目記事
拡大写真
プラネックスコミュニケーションズは、レジデンシャルルータ「BRL-01」の後継機種「BRL-01N」を発売する。
BRL-01Nは、新たなCPUを利用することで、LAN側スループットを高速化し、従来製品よりもレスポンスを向上させている。また、同時に発売となる「BRL-04」は、4ポートのEthernetポートを装備したモデル。両モデル共に、WAN側回線は10BASE-Tであるものの、仕様上の速度は1.5Mbpsとなっている。現実的に、ケーブルならびにxDSL、専用線で使う限りで支障が出ることはない。
BRL-01N、BRL-01の主な機能は、スタティックルーティングの追加、DHCPサーバ機能、NATによるIPアドレストランスレーションなど。セットアップはウェブブラウザもしくはTelnetで実行する。なお、BRL-01Nは、PPPoEに対応済みとなっている。
価格は、BRL-01N、BRL-04共にオープンプライス。店頭での想定価格は、どちらも2万円を切り、BRL-01Nが17,800円、BRL-04が19,800円。
BRL-01Nは、新たなCPUを利用することで、LAN側スループットを高速化し、従来製品よりもレスポンスを向上させている。また、同時に発売となる「BRL-04」は、4ポートのEthernetポートを装備したモデル。両モデル共に、WAN側回線は10BASE-Tであるものの、仕様上の速度は1.5Mbpsとなっている。現実的に、ケーブルならびにxDSL、専用線で使う限りで支障が出ることはない。
BRL-01N、BRL-01の主な機能は、スタティックルーティングの追加、DHCPサーバ機能、NATによるIPアドレストランスレーションなど。セットアップはウェブブラウザもしくはTelnetで実行する。なお、BRL-01Nは、PPPoEに対応済みとなっている。
価格は、BRL-01N、BRL-04共にオープンプライス。店頭での想定価格は、どちらも2万円を切り、BRL-01Nが17,800円、BRL-04が19,800円。
《RBB TODAY》