NTTコミュニケーションズ、超高速専用線「ギガウェイサービス」に2.4Gbpsメニューを追加。既存メニューの価格引き下げも
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NTTコミュニケーションズは、ギガウェイサービス(光ファイバを使用した超高速専用線サービス)に、新たに2.4Gbpsのメニューを追加し、同時に既存の50Mbps/150Mbps/600Mbpsの各メニューの価格引き下げを行うと発表した。
2.4Gbpsのメニューは、従来の600Mbpsサービスと同額の月額530万円(50kmまでの場合)での提供となる。単純に計算しても、ビットレート単価で4分の1のコスト低減となる。
専用線サービスのため料金は距離によって異なっており、下は50kmまでの場合の新しい月額料金と引き下げ率である。
50Mbps:650,000円/月 (-35%)
150Mbps:1,300,000円/月 (-38%)
600Mbps:2,650,000円/月 (-50%)
2.4Gbps:5,300,000円/月 (新サービス)
ギガウェイサービスはISPのバックボーンなどに使用されている。今回の新メニューの追加と既存サービスの値下げにより、各ISPはより広い帯域でのサービス提供が可能となる。
2.4Gbpsのメニューは、従来の600Mbpsサービスと同額の月額530万円(50kmまでの場合)での提供となる。単純に計算しても、ビットレート単価で4分の1のコスト低減となる。
専用線サービスのため料金は距離によって異なっており、下は50kmまでの場合の新しい月額料金と引き下げ率である。
50Mbps:650,000円/月 (-35%)
150Mbps:1,300,000円/月 (-38%)
600Mbps:2,650,000円/月 (-50%)
2.4Gbps:5,300,000円/月 (新サービス)
ギガウェイサービスはISPのバックボーンなどに使用されている。今回の新メニューの追加と既存サービスの値下げにより、各ISPはより広い帯域でのサービス提供が可能となる。
《RBB TODAY》