イー・アクセス、USBモデム用ドライバのバグ修正版を公開。1500バイト近辺のパケットを送信したときのパケットロス多発に対応
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イー・アクセスは、USB接続のADSLモデム(Creative社製・7410C)を使用したときに、1500バイト近辺の送信パケットサイズでパケットロスが多発するという不具合があると発表した。この不具合は、データ転送速度の低下や接続の不安定さを招く。
現在、イー・アクセスはモデムのチップベンダーである米Centilliumから修正されたドライバソフトの提供を受け、公開している。公開されているのはadslusb.sysのみなので、修正するにはファイルをWindowsのシステムディレクトリに直接上書きするという操作が必要となる。
現在、イー・アクセスはモデムのチップベンダーである米Centilliumから修正されたドライバソフトの提供を受け、公開している。公開されているのはadslusb.sysのみなので、修正するにはファイルをWindowsのシステムディレクトリに直接上書きするという操作が必要となる。
《RBB TODAY》