セガ、Xbox向けゲーム市場に参入。ガンヴァルキリーなどの人気シリーズや最新作11タイトルの開発に着手
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セガとマイクロソフトが、Xbox向けのゲームタイトル供給に関して、長期的な戦略パートナーシップを締結した。Xboxはマイクロソフトが発売する予定のブロードバンド対応ゲーム機である。今回の提携により、セガはXboxの特長である優れたグラフィックス機能や高品質なオーディオを生かすゲームを開発する。
現在、スマイルビットのアクションゲーム「ガンヴァルキリー」、アクションゲーム「ジェットセットラジオ」シリーズの最新作「ジェット セット ラジオ フューチャー(仮)」、シューティングゲーム「パンツァードラグーン」シリーズの最新作、ワウエンターテイメントのレースゲーム「セガGT」の最新作など、最新作を含む人気シリーズ11タイトルの開発が進められている。
セガは1月30日に、3月期でドリームキャストの製造を中止し、コンテンツ事業に特化したビジネスモデルへの変換を発表した。今回のXbox向けゲームタイトルの開発と供給は、この方向性を強く打ち出したものとなっている。
現在、スマイルビットのアクションゲーム「ガンヴァルキリー」、アクションゲーム「ジェットセットラジオ」シリーズの最新作「ジェット セット ラジオ フューチャー(仮)」、シューティングゲーム「パンツァードラグーン」シリーズの最新作、ワウエンターテイメントのレースゲーム「セガGT」の最新作など、最新作を含む人気シリーズ11タイトルの開発が進められている。
セガは1月30日に、3月期でドリームキャストの製造を中止し、コンテンツ事業に特化したビジネスモデルへの変換を発表した。今回のXbox向けゲームタイトルの開発と供給は、この方向性を強く打ち出したものとなっている。
《RBB TODAY》