アドビとイーブックイニシアティブ、電子書籍配信事業についての共同記者会見。アドビの新プラットホームの日本語版が今夏登場
ブロードバンド
その他
注目記事
拡大写真
アドビとイーブックイニシアティブは共同記者会見を開き、この夏からイーブックイニシアティブがアドビの「Adobe Acrobat eBook Reader2.1日本語版」向けの電子書籍販売を開始すると発表した。Acrobat eBook Readerは、パソコンにそれほど詳しくないユーザーでも簡単に使えるようにデザインされており、電子書籍購入やWWWブラウザとしての機能なども備えている。
また、アドビの著作権管理対応サーバ「Adobe Content Server」では配信された電子書籍の印刷や引用などにもより柔軟に対応できるとのことで、ユーザーの利便性が高まるとのこと。
イーブックイニシアティブはこれまで独自形式による電子書籍販売をおこなっていたが、アドビのシステムを採用することで購入手順をより簡易にできるという。
Acrobat eBook Readerの日本語版は今年の夏に無償配布が開始される予定。
また、アドビの著作権管理対応サーバ「Adobe Content Server」では配信された電子書籍の印刷や引用などにもより柔軟に対応できるとのことで、ユーザーの利便性が高まるとのこと。
イーブックイニシアティブはこれまで独自形式による電子書籍販売をおこなっていたが、アドビのシステムを採用することで購入手順をより簡易にできるという。
Acrobat eBook Readerの日本語版は今年の夏に無償配布が開始される予定。
《RBB TODAY》