イー・アクセス、インテルやHP、インターネット総研などと共同でEC・動画配信検証プロジェクトを実施
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イー・アクセスは、インテルや日本ヒューレットパッカードインターネット総合研究所などと共同で、ブロードバンド向けのEC(電子商取引)および動画配信の公開共同検証プロジェクトを実施すると発表した。
検証サイトのURLは「www.b-wave.tv」。500kbpsの広帯域コンテンツの配信などを通じて、ブロードバンド時代のサービスモデル・ビジネスモデルの実ビジネスに近い検証を進める。コンテンツとしては、松竹と歌舞伎座が、歌舞伎座のチケット予約や、歌舞伎文化の世界への発信などの提供を予定している。そのほかにも、埋もれたアーティストの作品の発掘・公開や、嗜好性の高いアニメやスポーツ、各種プロモーション映像、ギフト、オンラインゲームなどが予定されている。サイトの公開は5月24日の予定。
イー・アクセスは検証プロジェクトに利用するため、コンテンツ配信ネットワークを整備、グローバルセンター・ジャパンの大手町データセンタに設置された親サーバから、イー・アクセスのNOCに設置されたエッジサーバにコンテンツが配信されるようになっている。これにより、インターネットを経由する場合に発生するボトルネックを回避する。
グローバルセンター・ジャパンに設置されるサーバはインテルアーキテクチャベースのHPサーバ「NetServer」で、沖電気のメディアサーバシステム「OKI MediaServer」によって動画音声配信やユーザ認証、コンテンツ格納をはじめ、システム全体の管理をおこなうという構成になる。
各社とも、プロジェクトを通じてブロードバンドの啓蒙や実ビジネスを見据えたノウハウ蓄積をめざすという。
検証サイトのURLは「www.b-wave.tv」。500kbpsの広帯域コンテンツの配信などを通じて、ブロードバンド時代のサービスモデル・ビジネスモデルの実ビジネスに近い検証を進める。コンテンツとしては、松竹と歌舞伎座が、歌舞伎座のチケット予約や、歌舞伎文化の世界への発信などの提供を予定している。そのほかにも、埋もれたアーティストの作品の発掘・公開や、嗜好性の高いアニメやスポーツ、各種プロモーション映像、ギフト、オンラインゲームなどが予定されている。サイトの公開は5月24日の予定。
イー・アクセスは検証プロジェクトに利用するため、コンテンツ配信ネットワークを整備、グローバルセンター・ジャパンの大手町データセンタに設置された親サーバから、イー・アクセスのNOCに設置されたエッジサーバにコンテンツが配信されるようになっている。これにより、インターネットを経由する場合に発生するボトルネックを回避する。
グローバルセンター・ジャパンに設置されるサーバはインテルアーキテクチャベースのHPサーバ「NetServer」で、沖電気のメディアサーバシステム「OKI MediaServer」によって動画音声配信やユーザ認証、コンテンツ格納をはじめ、システム全体の管理をおこなうという構成になる。
各社とも、プロジェクトを通じてブロードバンドの啓蒙や実ビジネスを見据えたノウハウ蓄積をめざすという。
《RBB TODAY》