日本TI、レーザーとアナログマイクロミラーを使った光ワイヤレスLANソリューションを発表
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テキサスインスツルメンツは、対向で使用する光ワイヤレス通信システムのリファレンスデザインを発表した。
それによると、アナログマイクロミラー(鏡面3.2mm×3.6mm、チップサイズ7mm×9mm)をDSPで制御してそこにレーザー光を反射させることで100Mbpsの高速通信を可能としている。必要なハードウェアとソフトウェアがソリューションとして提供されるため、機器開発が迅速にできるという。このデザインを採用した製品は6月に発表予定。
光を使用するため免許も不要で、オフィスビル間などで高速通信を手軽に行えるようになる。
それによると、アナログマイクロミラー(鏡面3.2mm×3.6mm、チップサイズ7mm×9mm)をDSPで制御してそこにレーザー光を反射させることで100Mbpsの高速通信を可能としている。必要なハードウェアとソフトウェアがソリューションとして提供されるため、機器開発が迅速にできるという。このデザインを採用した製品は6月に発表予定。
光を使用するため免許も不要で、オフィスビル間などで高速通信を手軽に行えるようになる。
《RBB TODAY》