NEC、40Gbpsに対応したメトロエリア向けギガビットイーサ多重光伝送装置「MetroGiga」を製品化。9月に出荷開始
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NECは、メトロポリタンエリア(都市圏)ネットワーク向けのギガビットイーサ多重光伝送装置「MetroGiga」を製品化した。製品はモジュール化されており、ミニマム構成は10Gbps。10Gbps単位での増設が可能で、最大40Gbpsが利用できる。
各ユニットの10Gbps信号はSONET/SDHとの親和性もあるため、既存の基幹通信網とも接続可能となっている。
出荷開始予定は9月だが、国内では、6月6日からのNetWorld+Interop 2001 TOKYOで展示される予定。同社は、MetroGigaについて3年間で50億円の売り上げを見込んでいる。
各ユニットの10Gbps信号はSONET/SDHとの親和性もあるため、既存の基幹通信網とも接続可能となっている。
出荷開始予定は9月だが、国内では、6月6日からのNetWorld+Interop 2001 TOKYOで展示される予定。同社は、MetroGigaについて3年間で50億円の売り上げを見込んでいる。
《RBB TODAY》