上越ケーブル、サービスメニューを下り10Mbpsと512kbpsの2メニューに統合。サービス内容も大幅改定へ
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上越ケーブルビジョンは、7月1日より個人向け(パーソナル64/128/256)とビジネス向け(ビジネス128/256/512)と、それぞれ速度別に3種類ずつ用意していたサービスメニューを2つのコースに統合する。
新サービスメニューは、下り最大10Mbpsのハイウェイコースと下り最大512kbpsのルート512コースで、上り速度は両コースとも最大256kbpsである。利用料は、ネットのみ利用する場合はハイウェイコースが9,000円、ルート512コースが7,000円。テレビとのセット利用では2,000円割り引きとなり、それぞれ7,000円、5,000円となる。
サービス内容は、両コースともに以前のパーソナルコースのサービス内容が踏襲されるようだ。そのため、ビジネスコースを利用していたユーザの場合、メールアカウント数やホームページ容量など、サービス内容自体は低下したことになる。特に、デフォルトだったグローバルIPアドレスや独自ドメインの利用がオプションとなったのも大きな変更である。
ただし従来のコースは、パーソナルが64〜256kbpsで月額7,000円〜17,000円、ビジネスが128〜512kbpsで月額27,000円〜102,000円であったので、オプションで従来のサービス内容にアップしたとしても、かなりの値下げ&速度アップとなる計算だ。
また、今回のサービス改訂では、グローバルIPアドレスや独自ドメインの利用などがオプションとして用意されたことで、コースを変更しなくてもこれらのサービスを利用したいときに追加できるというメリットがある。
新サービスメニューは、下り最大10Mbpsのハイウェイコースと下り最大512kbpsのルート512コースで、上り速度は両コースとも最大256kbpsである。利用料は、ネットのみ利用する場合はハイウェイコースが9,000円、ルート512コースが7,000円。テレビとのセット利用では2,000円割り引きとなり、それぞれ7,000円、5,000円となる。
サービス内容は、両コースともに以前のパーソナルコースのサービス内容が踏襲されるようだ。そのため、ビジネスコースを利用していたユーザの場合、メールアカウント数やホームページ容量など、サービス内容自体は低下したことになる。特に、デフォルトだったグローバルIPアドレスや独自ドメインの利用がオプションとなったのも大きな変更である。
ただし従来のコースは、パーソナルが64〜256kbpsで月額7,000円〜17,000円、ビジネスが128〜512kbpsで月額27,000円〜102,000円であったので、オプションで従来のサービス内容にアップしたとしても、かなりの値下げ&速度アップとなる計算だ。
また、今回のサービス改訂では、グローバルIPアドレスや独自ドメインの利用などがオプションとして用意されたことで、コースを変更しなくてもこれらのサービスを利用したいときに追加できるというメリットがある。
《RBB TODAY》