ソニー、新しい動画配信フォーマット「MotionViewer」による配信サービスの提供を7月1日から開始
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ソニーは、7月1日から新しい動画配信フォーマット「MotionViewer」を使用する動画配信サービスの提供を開始すると発表した。この「動画ホスティング・サービス」は、まず共用サーバタイプから提供が開始される。100Mバイトのコンテンツをホスティングする場合、月額料金は15万円となる(最低利用期間3か月の場合)。MotionViewerフォーマットのほか、RealやWindowsMediaによる配信も提供される(WindowsMedia形式は8月より開始予定)。
各受信者が視聴に使用するMotionViewerプレーヤーはJAVAアプレットのため再生できるプラットフォームが広く、プレーヤー自身のサイズも数10kバイトと小さいのが特徴。帯域に応じたコンテンツの自動選択などが可能だ。
各受信者が視聴に使用するMotionViewerプレーヤーはJAVAアプレットのため再生できるプラットフォームが広く、プレーヤー自身のサイズも数10kバイトと小さいのが特徴。帯域に応じたコンテンツの自動選択などが可能だ。
《RBB TODAY》