@niftyで樂曲ダウンロードサービスを開始。電通と共同で音楽配信サービス用プラットフォームを構築
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ニフティと電通は、電通の開発した音楽の使用許諾情報の管理システムを採用した音楽配信サービス用プラットフォームを共同で構築、@nifty上で樂曲のダウンロードサービスを開始すると発表した。
電通の開発した音楽著作権の許諾情報管理システム「Melodies(メロディーズ)」は、「音楽の使用許諾形態」「音楽権利者間の収入分配方法」に関する情報を一元管理できるもので、音楽権利者間での著作権料分配をスムーズに処理できる。また、音楽権利者の希望するスタイルでコンテンツを配信することもできる。
樂曲のダウンロードサービスは、@niftyの音楽ポータルサイト「Music@nifty(ミュージック・アット・ニフティ)」内の「Digital Music Store」で7月2日より開始する。樂曲は1ライセンスあたり200〜300円で、課金はライセンスの取得時に発生する。そのため、樂曲本体のダウンロードは何度でもできる。また、ライセンスは利用しているパソコンのハードディスクに保存されるために、インターネットに接続していないくても試聴が可能となっている。
電通の開発した音楽著作権の許諾情報管理システム「Melodies(メロディーズ)」は、「音楽の使用許諾形態」「音楽権利者間の収入分配方法」に関する情報を一元管理できるもので、音楽権利者間での著作権料分配をスムーズに処理できる。また、音楽権利者の希望するスタイルでコンテンツを配信することもできる。
樂曲のダウンロードサービスは、@niftyの音楽ポータルサイト「Music@nifty(ミュージック・アット・ニフティ)」内の「Digital Music Store」で7月2日より開始する。樂曲は1ライセンスあたり200〜300円で、課金はライセンスの取得時に発生する。そのため、樂曲本体のダウンロードは何度でもできる。また、ライセンスは利用しているパソコンのハードディスクに保存されるために、インターネットに接続していないくても試聴が可能となっている。
《RBB TODAY》