沖縄通信ネットワークがプロバイダ事業に参入。トロピカルテクノセンターが業務を移管へ
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電力系の沖縄通信ネットワーク(OTNet)が、7月1日よりインターネットサービスプロバイダ業務を開始する。
これは、第三セクタであるトロピカルテクノセンターのプロバイダ事業「沖縄地域ネットワーク(ii-okinawa)」の運営を同社に移管したことによる。プロバイダ業務はOTNetが、営業部分は5月にOTNetの100%出資子会社として設立されたオー・ティー・ネット・サービスが担当する。
OTNetは、ii-okinawaダイアルアップ接続会員に対して、これまでトロピカルテクノセンターが提供してきたサービスを継承し、今後も提供していくという。なお、ii-okinawaは、個人・法人・教育機関に対して、年額固定12,000円〜、月額にして1,000円という安価な利用料でサービスを提供している。
また、専用線をメインとしたOTNetのプロバイダ業務自体は14年度に開始予定であり、サービスメニューはまだ未定となっている。
これは、第三セクタであるトロピカルテクノセンターのプロバイダ事業「沖縄地域ネットワーク(ii-okinawa)」の運営を同社に移管したことによる。プロバイダ業務はOTNetが、営業部分は5月にOTNetの100%出資子会社として設立されたオー・ティー・ネット・サービスが担当する。
OTNetは、ii-okinawaダイアルアップ接続会員に対して、これまでトロピカルテクノセンターが提供してきたサービスを継承し、今後も提供していくという。なお、ii-okinawaは、個人・法人・教育機関に対して、年額固定12,000円〜、月額にして1,000円という安価な利用料でサービスを提供している。
また、専用線をメインとしたOTNetのプロバイダ業務自体は14年度に開始予定であり、サービスメニューはまだ未定となっている。
《RBB TODAY》