光ファイバ時代の広帯域環境に向けて、市場創造の共同研究を開始。NTT、シャープ、大日本印刷の3社
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NTT、シャープ、大日本印刷の3社は、共同で、FTTH時代の高速・広帯域ネットワークを利用した情報流通サービス(光サービス)のありかたについての研究を開始すると発表した。
研究は、NTTが光ネットワークを、シャープが家庭内光ファイバ配線と高精細液晶ディスプレイ、大日本印刷が高精細画像・映像を提供しながらおこなわれる。ネットワークそのものの研究のほか、端末や、コンテンツについても検討、コンシューマー向けサービスのほか、業務用のサービスについても応用を目指すとしている。また、イベントなどを通じて光サービスのデモンストレーションも計画されている。
なお、研究結果については「光サービスアーキテクチャコンソーシアム」での標準化などに反映される予定。
研究は、NTTが光ネットワークを、シャープが家庭内光ファイバ配線と高精細液晶ディスプレイ、大日本印刷が高精細画像・映像を提供しながらおこなわれる。ネットワークそのものの研究のほか、端末や、コンテンツについても検討、コンシューマー向けサービスのほか、業務用のサービスについても応用を目指すとしている。また、イベントなどを通じて光サービスのデモンストレーションも計画されている。
なお、研究結果については「光サービスアーキテクチャコンソーシアム」での標準化などに反映される予定。
《RBB TODAY》