KDDI、Williamsと提携。日米でシームレスな音声・データ通信サービスの提供が可能に
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KDDIは、Williams Communications kkと、日本国内での包括業務提携に関する協定を7月18日に締結したと発表した。Williams Communications kk.は、アメリカの通信事業者Williams Communications Group Inc.の日本法人。
両グループは米国内ですでに同様の提携をおこなっており、今回の提携によって日米両国内で2社が互いの通信設備を利用できるようになる。KDDIは、国内と同様のサービスを米国でも展開できるようになり、企業ユーザーに対して日米でシームレスなサービス提供が可能になる。
両社は、サービスや設備の共同開発のほか、データセンター事業などの共同推進していくとしている。
両グループは米国内ですでに同様の提携をおこなっており、今回の提携によって日米両国内で2社が互いの通信設備を利用できるようになる。KDDIは、国内と同様のサービスを米国でも展開できるようになり、企業ユーザーに対して日米でシームレスなサービス提供が可能になる。
両社は、サービスや設備の共同開発のほか、データセンター事業などの共同推進していくとしている。
《RBB TODAY》