ルーセント、北米では初の商用3G携帯電話「CDMA2000」ベンダーに
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ルーセントテクノロジー(米)は、次世代携帯電話システム「CDMA2000」の実装とテストを完了したと発表した。北米地区では初となる。CDMA2000は、現行のcdmaOne(日本国内ではKDDIなどが提供中)の次の世代にあたり、音声のキャパシティで2倍、データ転送速度では10倍近い通信能力(最大153kbps)を実現する。
3G(第三世代)携帯電話については、NTT Docomoが一足早くFOMAの実証試験を実施中で、世界的にも3Gへの移行が取りざたされている。
3G(第三世代)携帯電話については、NTT Docomoが一足早くFOMAの実証試験を実施中で、世界的にも3Gへの移行が取りざたされている。
《RBB TODAY》