インターリンクが10月よりIP電話サービス。アダプタを通して通常電話で会話ができる。月額300円のサービスに
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インターリンクが、IP電話サービスのZOOTフォンを10月1日より開始する。ZOOTフォンは専用アダプタを通して、一般電話をインターネットにつなげるもの。PCと電話機の間に専用アダプタを設置することで、インターネット電話を実現する。
通話は、アダプタどおし、もしくはNetMeetingとの間で会話ができる。また、PCの電源が入っていなかったり、インターネットにつながっていない場合には、オプション申し込みをすることで、留守番電話サービスがメッセージをあずかる仕組みになっている。また、ZOOTフォンナンバーサービスにより、動的IPアドレスの環境でもZOOTフォンナンバーをダイヤルすることで正しく電話がつながるとしている。
アダプタの料金は、一台15,000円。IP電話サービスの利用料金は、インターリンク会員が月額200円、一般会員が月額300円。なお、9月末まではアダプタが12,000円で販売され、2001年内はテスト期間として月額利用料金を徴収しない。
通話は、アダプタどおし、もしくはNetMeetingとの間で会話ができる。また、PCの電源が入っていなかったり、インターネットにつながっていない場合には、オプション申し込みをすることで、留守番電話サービスがメッセージをあずかる仕組みになっている。また、ZOOTフォンナンバーサービスにより、動的IPアドレスの環境でもZOOTフォンナンバーをダイヤルすることで正しく電話がつながるとしている。
アダプタの料金は、一台15,000円。IP電話サービスの利用料金は、インターリンク会員が月額200円、一般会員が月額300円。なお、9月末まではアダプタが12,000円で販売され、2001年内はテスト期間として月額利用料金を徴収しない。
《RBB TODAY》