NTT東西がDSL申込確認の代行作業を認可申請へ。ADSL導入期間が一層短縮されるか
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NTT東日本/西日本は、NTT以外の事業者が受け付けたADSLサービスの申込確認を代行して行うための認可申請を行った。
電話共用タイプでADSLサービスに申し込む場合、加入電話とADSLサービスの申込者が同一人物であることが条件となっている。そのため、名義が異なっていると書類不備となり、書類を再提出しなければならない。これには、NTT側と他事業者とのやりとりもあり、ADSLサービスの短期間での導入に対して大きな障害となっている。
NTTが他事業者に代わり、直接申込者にADSLサービスの申込確認を行うことで、導入への期間がかなり短縮されることになる。ADSLサービスの普及に、一層はずみがつくことはまちがいないだろう。この代行作業は、事業者からの要望がある場合に適用され、代行費用もその事業者が負担する。
電話共用タイプでADSLサービスに申し込む場合、加入電話とADSLサービスの申込者が同一人物であることが条件となっている。そのため、名義が異なっていると書類不備となり、書類を再提出しなければならない。これには、NTT側と他事業者とのやりとりもあり、ADSLサービスの短期間での導入に対して大きな障害となっている。
NTTが他事業者に代わり、直接申込者にADSLサービスの申込確認を行うことで、導入への期間がかなり短縮されることになる。ADSLサービスの普及に、一層はずみがつくことはまちがいないだろう。この代行作業は、事業者からの要望がある場合に適用され、代行費用もその事業者が負担する。
《RBB TODAY》