総務省、ブロードバンドシティ太田および千葉県市川市に「先進モデル補助金」を交付
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総務省 関東総合通信局は、先進的情報通信システムモデル都市構築事業(実施:総務省・経産省共同募集)として、ブロードバンドシティ太田(群馬県太田市)、および千葉県市川市に対して補助金交付を決定したと発表した。関東エリアではこの2件が同事業の対象となる。交付額は、ブロードバンドシティ太田に対して1億887万円、千葉県市川市に対して6,000万円(いずれも総務省・経産省の補助金合計額)。
ブロードバンドシティ太田については、電子自治体実現のための各種証明書受付サービスや電子投票、多国語対応、防災情報通報などの各種アプリケーションの開発などをおこなうとしている。
また、市川市では、テレビ電話システムをベースとした各種サービスや、行政案内、コミュニティビジネス支援システムなどを整備する。
ブロードバンドシティ太田については、電子自治体実現のための各種証明書受付サービスや電子投票、多国語対応、防災情報通報などの各種アプリケーションの開発などをおこなうとしている。
また、市川市では、テレビ電話システムをベースとした各種サービスや、行政案内、コミュニティビジネス支援システムなどを整備する。
《RBB TODAY》