イー・アクセスがMSのWindows Messengerを利用したVoIP事業に参入。サービス開始はXP発売後か
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イー・アクセスとマイクロソフトは、Windows Messengerを通じてVoIP電話を提供することで提携した。
Windows Messengerは、11月16日に発売が予定されている次期OS「Microsoft WIndows XP」に搭載されるリアルタイムコミュニケーションツールで、テキスト・ビデオ・音声を使ってチャットや電話などができる。Windows Messengerユーザは電話回線を使って、PCから一般加入電話や携帯電話へ電話することができるうようになるというわけだ。
この提携により、イー・アクセスは、Windows Messengerの公衆網向け電話サービスを提供するインターネットテレフォニサービスプロバイダ(ITSP)の1社となり、VoIPの普及を手がけることになる。同社のADSL回線を利用しているユーザばかりでなく、このサービスはWindows Messengerユーザならば誰でも利用できることも今までにない大きな特徴である。
イー・アクセスはADSL回線提供事業者だけでなく、Windows Messengerというアプリケーションを使用してのVoIP事業に参入することになった。
Windows Messengerは、11月16日に発売が予定されている次期OS「Microsoft WIndows XP」に搭載されるリアルタイムコミュニケーションツールで、テキスト・ビデオ・音声を使ってチャットや電話などができる。Windows Messengerユーザは電話回線を使って、PCから一般加入電話や携帯電話へ電話することができるうようになるというわけだ。
この提携により、イー・アクセスは、Windows Messengerの公衆網向け電話サービスを提供するインターネットテレフォニサービスプロバイダ(ITSP)の1社となり、VoIPの普及を手がけることになる。同社のADSL回線を利用しているユーザばかりでなく、このサービスはWindows Messengerユーザならば誰でも利用できることも今までにない大きな特徴である。
イー・アクセスはADSL回線提供事業者だけでなく、Windows Messengerというアプリケーションを使用してのVoIP事業に参入することになった。
《RBB TODAY》