T-comがキャンペーン価格からさらに500円値下げ。近く、8Mbpsサービスも提供へ
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トーカイ・ブロードバンド・コミュニケーションズ(T-com)は、10月1日よりADSLサービスの月額利用料を、現在のキャンペーン価格からさらに500円値下げすると発表した。
同社は、12月31日までの加入者に対して、ファミリープラン(下り640kbps)で月額2,890円、パワープラン(下り1.5Mbps)で月額3,390円のキャンペーン価格を設定していた(モデムレンタル料・NTT回線利用料は別)。今回の発表では、キャンペーン期間に関係なく、すべてのユーザに対して10月より新料金が適用される。
10月1日からの新料金適用に関して、同社は「8月からのサービス開始でしたので、課金は10月からとなり、実質的にはすべてのお客様が新料金の適用となります。」とコメントしている。
また、同社は、近々8Mbpsサービスを提供することを明らかにした。8Mbpsサービスは、提携ISPの@niftyと同時に提供となる可能性が高い。利用料は他社の8Mbpsサービスと同等もしくは安めの価格設定を検討しているようだ。
今回のファミリー/パワープランの利用料値下げについても、他社の同等サービスの値下げに追随すると同時に、8Mbpsサービスを提供することも影響しているようだ。
同社は、12月31日までの加入者に対して、ファミリープラン(下り640kbps)で月額2,890円、パワープラン(下り1.5Mbps)で月額3,390円のキャンペーン価格を設定していた(モデムレンタル料・NTT回線利用料は別)。今回の発表では、キャンペーン期間に関係なく、すべてのユーザに対して10月より新料金が適用される。
10月1日からの新料金適用に関して、同社は「8月からのサービス開始でしたので、課金は10月からとなり、実質的にはすべてのお客様が新料金の適用となります。」とコメントしている。
また、同社は、近々8Mbpsサービスを提供することを明らかにした。8Mbpsサービスは、提携ISPの@niftyと同時に提供となる可能性が高い。利用料は他社の8Mbpsサービスと同等もしくは安めの価格設定を検討しているようだ。
今回のファミリー/パワープランの利用料値下げについても、他社の同等サービスの値下げに追随すると同時に、8Mbpsサービスを提供することも影響しているようだ。
《RBB TODAY》