ハイウエスト・ブレインネット、低価格ルータPBRシリーズ向け新ファームを22日より公開。実売価格は10月から引き下げられ4ポートタイプが9,800円前後に
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ハイウエスト・ブレインネットは、パーソルブランドで販売している低価格ローカルルータPBRシリーズ向けに、新バージョンのファームウェアを10月22日より公開すると発表した。新ファームでは、パケットフィルタリングやIN/OUT制御機能といったセキュリティ関連の強化のほか、複数のIPアドレスが付与されるサービスに対応するための「グローバルマルチNAT」機能、複数のPPPoE接続先を登録できる機能などが実装されている。
配布開始は10月22日で、ダウンロードは無償。11月以降、製品に標準でインストールされるとのことだ。
また、PBRシリーズについては実売価格が10月1日より引き下げられており、「実売9,800円」をうたっていた1ポートタイプのPBR003は、現在7,980円前後に、4ポートのPBR001は9,800円前後となっている。
配布開始は10月22日で、ダウンロードは無償。11月以降、製品に標準でインストールされるとのことだ。
また、PBRシリーズについては実売価格が10月1日より引き下げられており、「実売9,800円」をうたっていた1ポートタイプのPBR003は、現在7,980円前後に、4ポートのPBR001は9,800円前後となっている。
《RBB TODAY》