ドリームネット、ブロードバンドコンテンツの有料配信・試行サービスを11月1日より開始
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ドリームネットは、NTTデータとの協業によりブロードバンド向けのコンテンツ配信試行サービスを開始すると発表した。これは「BB Dream」を通じて映像・音楽などのブロードバンドコンテンツを有料で配信するもので、NTTデータ開発のブロードバンド課金システムを利用して課金を行う。
NTTデータの課金システムは、マイクロソフトが提供するWindows Media Technologyに含まれるDRM(Digital Rights Management)を利用するもので、これにより視聴条件の設定、視聴回数での課金、視聴可能期間での課金といったことが可能だという。
試行サービス期間は11月1日より12月10日までで、ユーザのニーズの把握、技術検証などがその目的となっている。
なお、試行サービスの対象者は、NTT東西のフレッツ・ADSLユーザでNTT-ME CDN実験参加ISPユーザで、かつCDN配置地域(東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県)からアクセス可能な方に限られている。
NTTデータの課金システムは、マイクロソフトが提供するWindows Media Technologyに含まれるDRM(Digital Rights Management)を利用するもので、これにより視聴条件の設定、視聴回数での課金、視聴可能期間での課金といったことが可能だという。
試行サービス期間は11月1日より12月10日までで、ユーザのニーズの把握、技術検証などがその目的となっている。
なお、試行サービスの対象者は、NTT東西のフレッツ・ADSLユーザでNTT-ME CDN実験参加ISPユーザで、かつCDN配置地域(東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県)からアクセス可能な方に限られている。
《RBB TODAY》