メルコ、レジデンシャルルータBLR-TX4のファームウェア1.20正式版をリリース。PPPoEフラグメント対応やパケットフィルタ・アドレス変換の強化など
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メルコは、同社のレジデンシャルルータBLR-TX4について、最新版のファームウェア(バージョン1.20)を公開した。
主な修正点は、PPPoEパケットのフラグメント化をおこなえない問題への修正、DHCPで情報が取得できないことがある不具合への修正など。このほか、アドレス変換・パケットフィルタの動作の修正や機能追加として、アドレス変換中のセッションの表示機能の追加、Windows2000のダイレクト・ホスティングSMBサービスの簡易フィルタの追加などがある。
同ファームウェアについては、1.20βが9月10日に公開されていた。
主な修正点は、PPPoEパケットのフラグメント化をおこなえない問題への修正、DHCPで情報が取得できないことがある不具合への修正など。このほか、アドレス変換・パケットフィルタの動作の修正や機能追加として、アドレス変換中のセッションの表示機能の追加、Windows2000のダイレクト・ホスティングSMBサービスの簡易フィルタの追加などがある。
同ファームウェアについては、1.20βが9月10日に公開されていた。
《RBB TODAY》