ソリトン、PPPoE対応のVPNルータ「SpeedStream5781-RS」を発売。10万円を切る価格でIPSec/L2TPに対応
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ソリトンシステムズは、企業向けのVPN対応ブロードバンドルータ「SpeedStream5781-RS」を発売した。従来モデル「SpeedStream5781」と比較して、VPN(IPSec/L2TP)設定時のスループットが2倍以上の1Mbpsにアップされているのが特徴。
ブロードバンドルータとしては、NATによる複数PCでのインターネット接続共有や、ポートリダイレクションの機能を備える。LAN側、WAN側ともインターフェースは10BASE-Tの4ポートで、WAN側はDHCP/固定IPのほか、PPPoE接続にも対応している。VPNゲートウェイとして、特定アドレスとの通信だけをVPN化し、通常のインターネットへの接続と共存させることもできるため、通常のブロードバンドルータとの置き換えが可能だ。IPルーティングのほか、IPXルーティングにも対応している。
価格は99,800円。
ブロードバンドルータとしては、NATによる複数PCでのインターネット接続共有や、ポートリダイレクションの機能を備える。LAN側、WAN側ともインターフェースは10BASE-Tの4ポートで、WAN側はDHCP/固定IPのほか、PPPoE接続にも対応している。VPNゲートウェイとして、特定アドレスとの通信だけをVPN化し、通常のインターネットへの接続と共存させることもできるため、通常のブロードバンドルータとの置き換えが可能だ。IPルーティングのほか、IPXルーティングにも対応している。
価格は99,800円。
《RBB TODAY》