ヤマハ、ネットボランチRTA54i用のβ版ファーム「Rev.4.04.06b」を公開。NetMeeting対応やDMZホスト機能が追加
IT・デジタル
その他
注目記事
拡大写真
ヤマハは、ISDN/CATV/DSL対応ルータRTA54i用の公開β版ファームウェア「Rev.4.04.06」を公開した。いくつか機能が追加されており、NAT・IPマスカレード関連では、NetMeeting対応の処理や、IPマスカレードへのDMZホスト機能(インターネットへのサーバ公開などに使用)が追加された。
また、PPPoE使用時に、特定のPCをインターネットに直接接続された状態にする「ブロードバンドTA機能」も追加されている。これは、従来のRTAシリーズでTAモードやLAN-TAとして提供されていた機能のブロードバンド版である。
また、PPPoE使用時に、特定のPCをインターネットに直接接続された状態にする「ブロードバンドTA機能」も追加されている。これは、従来のRTAシリーズでTAモードやLAN-TAとして提供されていた機能のブロードバンド版である。
《RBB TODAY》