理経、シンテル社のストリーミング対応キャッシュサーバの国内販売を開始
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理経は、韓国シンテル社の開発したストリーミング対応のキャッシュサーバ「Packet Cruz iCache Streaming(パケットクルーズアイキャッシュストリーミング/以下、iCache)」の販売を開始したと発表した。
iCacheは、RealやWindowsMedia、QuickTimeなどのストリーミングコンテンツのキャッシングに対応しており、単体でプロキシキャッシュとして利用できるほか、シンテルのPacketCruz TCDirectorやレイヤ4スイッチと組み合わせることで、トランスペアレントキャッシュやサーバアクセラレータとしても利用できる。
iCacheは、処理能力によって3モデルがラインアップされており、1UタイプのiCache 400で毎秒400リクエスト、2UタイプのiCache800が毎秒800リクエスト、4UタイプのiCache1500は毎秒1,500リクエストを処理することができる。ネットワークインターフェースは各モデルとも10/100Mbpsポートを1つ標準で装備しており、iCache1500についてはオプションで1Gbpsポートの装備も可能。
iCacheは、RealやWindowsMedia、QuickTimeなどのストリーミングコンテンツのキャッシングに対応しており、単体でプロキシキャッシュとして利用できるほか、シンテルのPacketCruz TCDirectorやレイヤ4スイッチと組み合わせることで、トランスペアレントキャッシュやサーバアクセラレータとしても利用できる。
iCacheは、処理能力によって3モデルがラインアップされており、1UタイプのiCache 400で毎秒400リクエスト、2UタイプのiCache800が毎秒800リクエスト、4UタイプのiCache1500は毎秒1,500リクエストを処理することができる。ネットワークインターフェースは各モデルとも10/100Mbpsポートを1つ標準で装備しており、iCache1500についてはオプションで1Gbpsポートの装備も可能。
《RBB TODAY》