日本テレコム、北海道伊達局を皮切りに8Mサービスをスタート。1.5Mサービスも和歌山で新規開局
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日本テレコムは12月14日、J-DSLで初となる8Mサービスを北海道伊達局(伊達市)でスタートさせた。伊達市でのサービスインについては、デジタルデバイド解消を目指して当地のまちづくり運動が働きかけを行ったという経緯があり、8Mサービススタートとまちづくり運動の結実という両面で、意義深いものがある。
またJ-DSLの1.5Mサービスに関しては、12月11日に和歌山県の和歌浦別館局、狐島別館局(いずれも和歌山市)でサービスインした。これで1.5Mサービス提供予定の交換局のうち未開通のものは、全国で鹿児島局(鹿児島市)1局を残すのみとなっている。
またJ-DSLの1.5Mサービスに関しては、12月11日に和歌山県の和歌浦別館局、狐島別館局(いずれも和歌山市)でサービスインした。これで1.5Mサービス提供予定の交換局のうち未開通のものは、全国で鹿児島局(鹿児島市)1局を残すのみとなっている。
《RBB TODAY》