ヤマハ、ブロードバンドにもISDNにもつながる無線ルータ「ネットボランチRTW65i」を発売。VoIP機能もサポート
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ヤマハは、インターネット側の接続としてブロードバンドとISDNの両方に対応した無線LAN対応ルータ「ネットボランチ RTW65i」を1月25日に発売すると発表した。同社はこれまで、ブロードバンド・ISDN両対応の有線ルータと、ブロードバンド(もしくはISDN)専用の無線対応ルータを発売しており、このRTW65iはいわば決定版である。
RTW65iは、IPv6とVoIPに対応しており、VoIPについてはブロードバンド接続で利用可能。このVoIP機能は、アナログポートに接続した電話機からIP電話が利用できるというもので、IPv4またはIPv6のグローバルIPアドレスが必要だ。(VoIPについては現在β版ファームウェアのダウンロードが可能)
ファイアウォール機能として、パケットフィルタリングの他、侵入検知機能も備える。WANポート、LANポートとも100/10BASE-T自動認識の1ポート、無線LANはIEEE802.11b(11Mbps)に対応している。それぞれのPCは、LANで接続するほか、USBでも接続することができる。ルータ部分のスループットは最大7Mbps。
価格はオープンプライス。
RTW65iは、IPv6とVoIPに対応しており、VoIPについてはブロードバンド接続で利用可能。このVoIP機能は、アナログポートに接続した電話機からIP電話が利用できるというもので、IPv4またはIPv6のグローバルIPアドレスが必要だ。(VoIPについては現在β版ファームウェアのダウンロードが可能)
ファイアウォール機能として、パケットフィルタリングの他、侵入検知機能も備える。WANポート、LANポートとも100/10BASE-T自動認識の1ポート、無線LANはIEEE802.11b(11Mbps)に対応している。それぞれのPCは、LANで接続するほか、USBでも接続することができる。ルータ部分のスループットは最大7Mbps。
価格はオープンプライス。
《RBB TODAY》