アップル、AirMacカード用OS X最新ドライバと、AirMacベースステーション最新ファームウェアを公開
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アップルコンピュータは、「AirMac Driver Update 2.0.1 for Mac OS X」として、同社の無線LAN製品である「AirMacカード」用最新ドライバと、グラファイトカラーの「AirMacベースステーション」の最新ファームウェアの提供を開始した。
AirMacベースステーションのファームウェアは、PPPoEによるISPへの接続性が改善されている(なお、このファームウェアはグラファイトカラーモデル用で、後継モデルであるホワイトタイプのAirMacベースステーションには使用できない)。
また、AirMacカードのドライバについては、パスワードで保護された「コンピュータとコンピュータの接続」を使用する際の、パスワードの堅牢さの向上、および迅速化がはかられている。
対応するOSは、MacOS X 10.1.2以降。
AirMacベースステーションのファームウェアは、PPPoEによるISPへの接続性が改善されている(なお、このファームウェアはグラファイトカラーモデル用で、後継モデルであるホワイトタイプのAirMacベースステーションには使用できない)。
また、AirMacカードのドライバについては、パスワードで保護された「コンピュータとコンピュータの接続」を使用する際の、パスワードの堅牢さの向上、および迅速化がはかられている。
対応するOSは、MacOS X 10.1.2以降。
《RBB TODAY》