イー・アクセス、モデム認定プログラムを開始。サードパーティーのADSLモデムに「イー・アクセス認定ロゴ」表示が可能に
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イー・アクセスは、市販のADSLモデムについて、イー・アクセスのADSLサービスとの接続性を検証する「CPE認定プログラム」を開始すると発表した。CPE(Customer Premises Equipment)は、エンドユーザ宅内に設置されるADSLモデムのことで、認定対象となるのは、G.992.1(G.dmt)AnnexC、G.992.2(G.lite)AnnexC、G.994.1(G.hs)対応のDSLモデム。
認定内容は、モデムやスプリッタについての技術的な接続性確認の他、メーカー問い合わせ窓口の体制や、日本語マニュアル、付属品についての確認も行われる。認定にパスしたモデムは、製品に「eAccess認定」マークの表示ができるようになる。この認定マークには「1.5M認定」「8M認定」と明記されているため、ユーザが家電量販店などで購入する際に参考にできる。
今回のCPE認定プログラムに基づく第一弾の認定モデムは、NTT-MEのMN7310およびMN7530で、いずれも8Mサービスに対応したルータタイプADSLモデム。
認定内容は、モデムやスプリッタについての技術的な接続性確認の他、メーカー問い合わせ窓口の体制や、日本語マニュアル、付属品についての確認も行われる。認定にパスしたモデムは、製品に「eAccess認定」マークの表示ができるようになる。この認定マークには「1.5M認定」「8M認定」と明記されているため、ユーザが家電量販店などで購入する際に参考にできる。
今回のCPE認定プログラムに基づく第一弾の認定モデムは、NTT-MEのMN7310およびMN7530で、いずれも8Mサービスに対応したルータタイプADSLモデム。
《RBB TODAY》