ACCSnet、ケーブルモデム内蔵ソフトウェアのバージョンアップ。モデムへの不正アクセス対策など
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ACCSnet(茨城県)は、1月28日から1月31日まで、遠隔操作によるケーブルモデムソフトのバージョンアップを実施する。内容はケーブルモデムに対する外部からの不正アクセス対策などで、網の安定性を高めるのが目的。バージョンアップ作業はすべて、同社のセンターから遠隔操作で自動的に行われるため、宅内作業はない。
作業中はモデムのメモリーランプが点灯し、完了後は自動的にリセットされ再接続される(再接続後は電源ランプ(赤)が点滅から点灯に変わる)。バージョンアップ作業中にモデムの電源を切るとソフトウェアが破損し、以後の通信ができなくなってしまうため、電源を切ったり、コンセントを抜かないよう注意が必要だ。
作業中はモデムのメモリーランプが点灯し、完了後は自動的にリセットされ再接続される(再接続後は電源ランプ(赤)が点滅から点灯に変わる)。バージョンアップ作業中にモデムの電源を切るとソフトウェアが破損し、以後の通信ができなくなってしまうため、電源を切ったり、コンセントを抜かないよう注意が必要だ。
《RBB TODAY》