NTT西、地域IP網を使ったファイル共有サービス「F・Cabinet」の提供を開始。最大1Gバイトのディスクスペースを共有可能に
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NTT西日本とNTTスマートコネクトは、フレッツ・ISDNまたはフレッツ・ADSLを利用するユーザ向けのファイル共有サービス「F・Cabinet」を、1月29日から提供すると発表した(Bフレッツについては準備中)。
F・Cabinetは、データセンタ上に用意された共有フォルダを、同一府県(同一地域IP網内)の複数のユーザがアクセスできるというもの。基本サービス(100Mバイトの共有フォルダを5ユーザで共有)は、初期費用10,000円で月額3,000円。容量、IDとも追加が可能で、フォルダ容量の追加は2,000円/100MB・月(最大1Gバイト)、IDの追加は1,000円/5ID・月(最大20個)となっている。
サービス開始時点での提供地域は大阪府。対象OSはWindows98/ME/NT4(SP6以上)/2000で、共有にはNBT(NetBIOS over TCP/IP)を使用するため、特別なソフトウェアのインストールなどは不要だが、ユーザ側にルータが導入されている必要がある。
F・Cabinetは、データセンタ上に用意された共有フォルダを、同一府県(同一地域IP網内)の複数のユーザがアクセスできるというもの。基本サービス(100Mバイトの共有フォルダを5ユーザで共有)は、初期費用10,000円で月額3,000円。容量、IDとも追加が可能で、フォルダ容量の追加は2,000円/100MB・月(最大1Gバイト)、IDの追加は1,000円/5ID・月(最大20個)となっている。
サービス開始時点での提供地域は大阪府。対象OSはWindows98/ME/NT4(SP6以上)/2000で、共有にはNBT(NetBIOS over TCP/IP)を使用するため、特別なソフトウェアのインストールなどは不要だが、ユーザ側にルータが導入されている必要がある。
《RBB TODAY》