BIGLOBEのインターネット電話がルータ接続環境でも利用可能に。通話対象も大きく拡大し、日本の携帯にも対応
ブロードバンド
その他
注目記事
拡大写真
ダイヤルパッドジャパンとの提携によりBIGLOBEが提供している「dialpadインターネット電話」が、ルータ接続によりNAT変換でプライベートIPアドレスが割り当てられる環境においても利用できるようになった。これにより、ルータタイプのADSLモデムを使用しているような場合でも、サービス利用が可能となった。
ただし、LAN環境内にファイアウォールやプロキシサーバが設置されている場合には、dialpadインターネット電話を利用できないことがある。そのためBIGLOBEでは、各ユーザの環境でdialpadインターネット電話が利用できるかどうかを判別する「ネットワークチェックツール」を公開している。今回は、dialpadインターネット電話のNAT対応により、チェックツールも2月5日付けでアップデートしている。また、チェックツールのアップデートにより旧バージョンのチェックツールは利用できなくなっているので、すでにダウンロードしている場合は、改めて新しいバージョンを再度ダウンロードし直す必要がある。
また、これまで日本・韓国・アメリカの3ヶ国に限定されていた一般電話への通話可能地域が、ヨーロッパとアジアを中心に世界22ヶ国(日本を含む)に大幅に拡大したほか、携帯電話への通話も、日本・韓国・中国・アメリカの4ヶ国に対して可能となった。なお、PC間の通話はこれまで同様世界中に対して行うことができる。
主要国への通話料は以下のとおり。
■日本、韓国、アメリカの一般電話、アメリカの携帯電話:10円/3分
■イギリス、フランス、ドイツ、シンガポール、香港の一般電話:20円/3分
■韓国の携帯電話、中国の一般電話、中国の携帯電話:30円/3分
■日本の携帯電話:78円/3分
ただし、LAN環境内にファイアウォールやプロキシサーバが設置されている場合には、dialpadインターネット電話を利用できないことがある。そのためBIGLOBEでは、各ユーザの環境でdialpadインターネット電話が利用できるかどうかを判別する「ネットワークチェックツール」を公開している。今回は、dialpadインターネット電話のNAT対応により、チェックツールも2月5日付けでアップデートしている。また、チェックツールのアップデートにより旧バージョンのチェックツールは利用できなくなっているので、すでにダウンロードしている場合は、改めて新しいバージョンを再度ダウンロードし直す必要がある。
また、これまで日本・韓国・アメリカの3ヶ国に限定されていた一般電話への通話可能地域が、ヨーロッパとアジアを中心に世界22ヶ国(日本を含む)に大幅に拡大したほか、携帯電話への通話も、日本・韓国・中国・アメリカの4ヶ国に対して可能となった。なお、PC間の通話はこれまで同様世界中に対して行うことができる。
主要国への通話料は以下のとおり。
■日本、韓国、アメリカの一般電話、アメリカの携帯電話:10円/3分
■イギリス、フランス、ドイツ、シンガポール、香港の一般電話:20円/3分
■韓国の携帯電話、中国の一般電話、中国の携帯電話:30円/3分
■日本の携帯電話:78円/3分
《RBB TODAY》