アクトン、ファームウェアが「ノートン・アンチウイルス」でウイルス検知される問題について「ソフト側の誤認識」と認定 | RBB TODAY

アクトン、ファームウェアが「ノートン・アンチウイルス」でウイルス検知される問題について「ソフト側の誤認識」と認定

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 アクトンは、同社のブロードバンドルータ関連のファームウェアをダウンロードする際に、シマンテックの「ノートン・アンチウイルス」でウイルス検知と報告されてしまう件に関して、ソフト側の誤認識であることが確認されたと発表した。

 一部のユーザからの問い合わせを受けてアクトンがシマンテックに調査を依頼したところ、ファームウェア自体がウイルスに感染している事実はなく、ソフト側があやまってウイルスを誤検知していたことのようだ。

 アクトンは、「ファームウェアはウイルスに感染しておらず、従来どおりそのままご使用いただけます」とコメントしている。

《RBB TODAY》

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