MIS、ユーザにドライバ類のアップデートを呼びかけ。商用化に向けたシステムの更新を受けて
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MIS(モバイルインターネットサービス)は、3月6日に予定しているシステムの更新に向けて、ユーザにLANカードのドライバならびにパソコン側のMISドライバをアップデートするよう呼びかけている。
今回公開されたドライバのバージョンは2.00。Windows 98SE/ME用とWindows 2000用の2種類が用意されており、いずれもMISのホームページ上からダウンロードして利用できるようになっている。3月6日以降にMISの接続サービスを利用するには、新ドライバのインストールが必須となっている。
MISによれば、ドライバのアップデートの目的として「通信内容の傍受の防止」「多様なパートナーシップに対応できる機能拡張」「エラーメッセージの詳細化」の3点を挙げている。同社では4月にもホットスポットサービス「Genuine(ジェニュイン)」の商用化を予定しており、今回のシステム更新も商用化を念頭においたものだ。
今回公開されたドライバのバージョンは2.00。Windows 98SE/ME用とWindows 2000用の2種類が用意されており、いずれもMISのホームページ上からダウンロードして利用できるようになっている。3月6日以降にMISの接続サービスを利用するには、新ドライバのインストールが必須となっている。
MISによれば、ドライバのアップデートの目的として「通信内容の傍受の防止」「多様なパートナーシップに対応できる機能拡張」「エラーメッセージの詳細化」の3点を挙げている。同社では4月にもホットスポットサービス「Genuine(ジェニュイン)」の商用化を予定しており、今回のシステム更新も商用化を念頭においたものだ。
《RBB TODAY》