ハイウエスト、ブロードバンドルータ「PBR」シリーズ向けMSN Messenger/Windows Messenger対応ファームウェアの提供を開始
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ハイウエスト・ブレインネットは、同社のブロードバンドルータ6機種の最新ファームウェアの提供を開始した。今回のバージョンアップはおもにマイクロソフトの統合型インスタントメッセージングソフト「MSN Messenger」「Windows Messenger」に対応するもので、対象ルータはPBR001、PBR002、PBR003、PBR004、PBRW001、PBR005の6製品。
PBR005向けの最新ファームウェア「Ver.H1.07」は、新たにUPnP(ユニバーサルプラグアンドプレイ)をサポートし、Windows Messenger4.0での音声チャット、動画チャット、ホワイトボード、アプリケーション共有機能が利用できるようになった。今回のVer.H1.07ではファイル転送とリモートアシスタンスはサポートされないが、近日対応予定とのことだ。
また、PBR001、PBR002、PBR003、PBR004向けの最新ファーム「Ver.P2.04」およびPBRW001向けの「Ver.PW2.04」では、MSN Messenger4.6への対応と、Windows Messenger4.0の音声・動画チャットがサポートされている。また、ダイヤルアップ接続の固定IPアドレス対応もおこなわれている。
PBR005向けの最新ファームウェア「Ver.H1.07」は、新たにUPnP(ユニバーサルプラグアンドプレイ)をサポートし、Windows Messenger4.0での音声チャット、動画チャット、ホワイトボード、アプリケーション共有機能が利用できるようになった。今回のVer.H1.07ではファイル転送とリモートアシスタンスはサポートされないが、近日対応予定とのことだ。
また、PBR001、PBR002、PBR003、PBR004向けの最新ファーム「Ver.P2.04」およびPBRW001向けの「Ver.PW2.04」では、MSN Messenger4.6への対応と、Windows Messenger4.0の音声・動画チャットがサポートされている。また、ダイヤルアップ接続の固定IPアドレス対応もおこなわれている。
《RBB TODAY》